LED照明導入の現地調査が行われました
株式会社名古屋産業大学グリーン・ソーシャルビジネス(名産大GSB)は、 学生が環境ビジネスを実践的に学び、 低炭素社会の実現に貢献する場として、2011年3月の設立以来、環境ビジネス関連企業の方々を大学に招いて、 環境ビジネス講座を定期的に開催するとともに、そこで得た知識等を活用し、学生が中心となった事業活動に取り組んできました。
本年度においても、「LED照明導入の効果」をテーマに、2つの建物に提案活動を行うことを軸にして、名古屋産業大学のビジネストレーニングプログラム科目のひとつであるインターンシップGSBを通じた実践型学習を行います。
今回は、愛知県尾張旭市にある尾張旭市新池交流館ふらっと様を訪問し、照明の現地調査を行いました。
学生らは、今回の調査結果を基に、シミュレーション資料を作成し、LED照明導入の効果を提案します。