LED照明化の現地調査をおこないました

株式会社名古屋産業大学グリーン・ソーシャルビジネス(名産大GSB)は、 学生が環境ビジネスを実践的に学び、 低炭素社会の実現に貢献する場として、2011年3月の設立以来、環境ビジネス関連企業の方々を大学に招いて、 環境ビジネス講座を定期的に開催するとともに、そこで得た知識等を活用し、学生が中心となった事業活動に取り組んできました。

本年度は、「LED照明導入の効果」をテーマに、3つの自治体、企業に提案活動を行うことを軸にして、名古屋産業大学のビジネストレーニングプログラム科目のひとつであるインターンシップGSBを通じた実践型学習を行います。

6月6日は、ヤマキ電器株式会社旭工場様、尾張旭市役所様、有限会社サンエス様にご協力をいただき、照明設備の現地調査を実施いたました。
この調査結果をもとに、LED照明導入時における投資効果シミュレーション、および提案書作成などの課題に取り組んでいきます。

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