2014年度第2回環境ビジネス講座が開催されました
株式会社名古屋産業大学グリーン・ソーシャルビジネス(名産大GSB)は、 学生が環境ビジネスを実践的に学び、 低炭素社会の実現に貢献する場として、2011年3月の設立以来、環境ビジネス関連企業の方々を大学に招いて、 環境ビジネス講座を定期的に開催するとともに、そこで得た知識等を活用し、学生が中心となった事業活動に取り組んできました。
本年度は、「LED照明導入の効果」をテーマに、3つの自治体、企業に提案活動を行うことを軸にして、名古屋産業大学のビジネストレーニングプログラム科目のひとつであるインターンシップGSBを通じた実践型学習を行います。
今回はサントリービバレッジサービス(株)の神田明昌氏をお招きし、「環境ビジネスとしての自販機ビジネス」という題目で、サントリーが手がけている緑化ビジネス「ミドリエ」や、企業の社会的責任からみた自販機ビジネス、環境保全活動への取り組み事例などをお話いただきました。