学生による公開プレゼンテーションが開催されました

株式会社名古屋産業大学グリーン・ソーシャルビジネス(名産大GSB)は、 学生が環境ビジネスを実践的に学び、 低炭素社会の実現に貢献する場として、2011年3月の設立以来、環境ビジネス関連企業の方々を大学に招いて、 環境ビジネス講座を定期的に開催するとともに、そこで得た知識等を活用し、学生が中心となった事業活動に取り組んできました。

第4回目となる環境ビジネス講座は、「尾張旭市における街路灯のLED照明化」の題目で本学学生による公開プレゼンテーションが行われました。

本学学生ら5名が、消費電力の少ないLED照明を尾張旭市内の街路灯で採用した場合の投資評価を提案書にまとめ、市の職員や自治会役員をお招きし公開プレゼンテーションを行いました。
ESCOによる提案をすることで、年間の街路灯にかかわるランニングコストを約1400万円削減できるなどのシミュレーション結果を説明しました。

なお、本プレゼンテーションの提案資料は下記よりダウンロードができます。
プレゼンテーション資料をダウンロード(PDFファイル)

学生による公開プレゼンテーションの様子

学生による公開プレゼンテーションの様子